キャラグッズに常滑焼“進出” 産業観光実行委が企画 携帯ストラップや文具など

http://www.chunichi.co.jp/00/ach/20040701/lcl_____ach_____001.shtml

常滑焼の陶工有志が、衛生陶器や急須など、常滑のシンボルをキャラクター化、携帯ストラップや文具などの土産物づくりに乗り出した。やきもの散歩道など豊富な観光資源がありながら、業界のだれもが手をこまねいてきた分野への“異業種”の進出。地元では新たな経済効果への期待が高まっている。来年二月に開港する中部国際空港での販売も目指すという。
土産物事業への参画は、レンタサイクルに付けたキャラクターがきっかけ。衛生陶器の「べんきちゃん」や、焼酎瓶の「ほろよい君」などが、試乗した若い女性らの間で「かわいい」と評判となり、商社の担当者からも「売れる」と太鼓判を押されたという。

べんきちゃん
商品化されるのは「べんきちゃん」や「ほろよい君」、れんが煙突の「窯屋くん」、朱泥急須の「しゅでいちゃん」、招き猫の「にゃー号」の五種類。第一弾は、携帯ストラップやキーホルダー、ボールペン、ミニタオル、クッキーなどで、価格はいずれも四百円前後。

べんきちゃん、かわいいー(≧ヮ≦)
キャラグッズほしいよー!
でか、自分で描けばいいか?