なっち「引退考えた」盗作問題復帰会見

http://www.zakzak.co.jp/gei/2005_02/g2005020708.html

安倍によると、中学生のころから書きためたメモがノート15冊分になり「他の人の言葉と、自分の言葉との区別ができなくなった」といい、盗作の認識はなかったという。

相変わらずとんでもない頭脳です。自分の詩と他人の詩がごちゃ混ぜになった詩を発表したんなら、その言い訳も通るかもしれないけど、盗作の詩はひとつの詩として、自作の詩もひとつの詩として、発表してたんですよね?普通なら区別つくよ。ゴーストライターがいて、なっちさんを干すためにわざとやったんじゃないかって思ってしまう。でも、会見で謝罪したってことは、違うんでしょうね。普通、自分で作った詩はとても大切な気持ちがこめられているんだから、区別はつきます。つまり、何の気持ちも込めないで詩を書いていたか、意図的にパクっていたかのどっちかなんです。
このことは、
http://d.hatena.ne.jp/asukadoremi/20041127
とか
http://d.hatena.ne.jp/asukadoremi/20040415
で、散々書いてきたから繰り返さないけど、ばれないように誰かの作品を盗作することはアーティストとして、最低行為です。
ぼくのネタをパクれば、ぼくだけじゃなくて、お客様にもばれますよ。