ゼンノロブロイは2着 英国競馬のG1レース

英国競馬の第34回インターナショナル・ステークス(2080メートル芝7頭、G1)は16日、ノースヨークシャー州のヨーク競馬場で行われ、武豊騎乗のゼンノロブロイ(5歳牡馬、藤沢和雄厩舎(きゅうしゃ))は2着だった。
優勝は今年のイタリアG1のミラノ大賞を制したエレクトロキューショニスト(MJ・キネーン騎乗)。
スタートで後方につけたゼンノロブロイは、直線に入り逃げるエースを捕らえた。しかし、ゴール直前で強襲したエレクトロキューショニストに首差かわされ、惜しくも英国G1制覇はならなかった。
ゼンノロブロイは2004年の日本中央競馬会(JRA)年度代表馬。(共同)
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20050816&a=20050816-00000222-kyodo-spo

武豊騎手、鞭の使用法について騎乗停止に
現地時間16日(火)にイギリス・ヨーク競馬場で行われたインターナショナルステークス(GI)でゼンノロブロイに騎乗した武豊騎手(栗東・フリー)は、レース中の鞭の使用法について8月27日から8月30日まで騎乗停止の制裁を受けた。
なお、日本における騎乗停止の期間等については、正式な通知があり次第、決定するとのこと。
http://keiba.radionikkei.jp/news/20050817K02.html

武豊・・・なにやってんだよ、もう。鞭の使い方って、他の馬に鞭が当たったってことかな?そんなことしなくてもロブロイは勝てるのに。残念だなあ。