女子プロレスラーアジャ・コングさんが、かつて所属していたプロレス団体「アルシオン」に賃金未払い分などを請求していた裁判で勝訴し、「アルシオン」に未払い分や慰謝料として717万円の支払いが命じられました。


浅野ケンジ「そんな裁判やってたんやな。まったく知らんかったわ」
ましゅまろちゃん「ちょっと、浅野!!あなた、なめてるの?それは私が女子プロレスの大ファンだということを知っての狼藉か?」
浅「それも知らんかったわ」
飛鳥どれみ「知っとけ、ボケ!!」
浅「なんでボケまで言われなあかんねん!!ところでさ、男のプロレスは俺も好きやから知ってるんやけど、女子プロレスアジャ・コングとか神取忍とか以外ほとんど知らんねん。ましゅまろちゃんは誰のファンなの?」
ま「ダンプ松本
浅「古!!それなら俺も知っとるで」
ま「それが古くないんだよ。現役復活したから」
飛「ちゃんと極悪レフェリー阿部四郎も一緒だしね」
浅「まじで!?阿部四郎って仲間のダンプ松本の反則や敵の長与千種が押さえ込んだところは見て見ぬふりをして、ダンプが押さえ込むと超高速3カウントを叩き込むレフェリーやろ!?」
飛「説明しながら驚くなよ」
浅「ええねん!!文章なんやから!!」
ま「とにかく、その阿部四郎だよ」
浅「ちょっとそれはおもろそうやな。他には誰のファンなの?」
ま「えだちゃん」
浅「え?そういう名前なの?」
ま「うん。えだちゃん選手。えだちゃんの特徴はプロレスラーは普通プロレス用の靴をはいてるのに、靴がナイキのエアプレストだっていうところね」
浅「エアプレストってエアが入ってるんやろ?クッションになってもて蹴っても相手が痛くないやん」
飛「そこがかっこいいんだよ」
浅「そうか?」
ま「そうだよ。その不利を乗り越えて男子レスラーのDJニラに勝った時は涙ちょちょぎれたね」
浅「誰やねん!!DJニラって?聞いたことないで。強いの?」
ま「多分デビューしてからまだ2回くらいしか勝ってない」
浅「むちゃ弱やないか!!」
飛「少なくとも浅野よりは強いよ」
浅「当たり前やないか!!プロレスラーなんやから!!俺より弱かったらえだちゃんに殺されとるわ!!」
ま「えだちゃんは人を殺すような人間じゃない!!」
浅「わかっとるわ!!」
飛「DJニラは人に殺されるような人間かもしれない!!」
浅「どないやねん!!意味わからへんわ!!」
ま「あとね、浅野にこれだけは、はっきりと言っておくけど、えだちゃんのテーマ曲はセーラームーンの曲だからね!!」
浅「何が言いたいねん!!」
飛「♪ミラクルロマンス〜」
浅「歌うな!!」
ま「月にかわって押尾学よ!!」
浅「間違えすぎやねん!!」
飛「月にかわってふんどしよ!!」
ま「月にかわってフンコロガシよ!!」
飛「月にかわってワキウリよ!!」
浅「いいかげんにしろや!!適当言ってんな!!ワキウリって山梨学院大学にいたマラソンの選手やないか!!」
飛「だから説明しながらキレるなよ」
浅「…。」