今日、電車の中で小学生の女の子が『週間新潮』を真剣に読んでいるのを見ました。


浅野ケンジ「それはおかしな光景やな。小学生の女の子やったら『りぼん』を読んで然るべきや。ま『週間現代』じゃなかっただけましか?」
ましゅまろちゃん「何、その基準は?それは『週間新潮』と『りぼん』の差は、『月刊・永作博美』と『月刊・辺見えみり』と同じで、『週間新潮』と『週間現代』の差は『月刊・MEGUMI』と『月刊・ともさかりえ』と同じってこと?」
浅「はあ?」
飛鳥どれみ「つまりあれか?『週間新潮』と『りぼん』の差は『月刊・水野美紀』と『月刊・水野真紀』と同じで、『週間新潮』と『週間現代』の差は『月刊・酒井美紀』と『月刊・坂井真紀』と同じ、つまり『月刊・酒井若菜』と『月刊・酒井彩名』と同じになり、その結果『月刊・酒井法子』は『のりぴー語辞典』が付録でついてくる感じだろ?」
浅「知らんわ!!並べすぎにもほどがあるわ!!」
ま「でもなんで『週間新潮』なんか読んでたんだろ?おとなじゃないのに」
浅「まあ、何か興味のある記事が載ってたんやろうな」
飛「ぼくはさ、昔、大阪の富田林っていうところにある、今はつぶれた西友のゲームコーナーで、小学生の女の子が『スーパーリアル麻雀』をやってるところを、何回も目撃したよ」
浅「それもまたしぶいな」
飛「その子は打ち方もしぶいんだよ。テンパイになってもすぐリーチはしないで、必ずリャンメンになってからリーチをかけるんだよ」
浅「ゲームはそこまでせんでも勝てるやろ?」
ま「その点、浅野は麻雀といえばすぐイカサマ技を使うし、その上、勝てないもんね」
浅「ちょっと待て!!」
飛「浅野は麻雀だけじゃなくてドンジャラでもイカサマをするからね」
浅「せいへんわ!!」
ま「するよ。つい最近『モー娘。ドンジャラ』をやったときに『石黒』であがったのには度肝を抜かされたもん」
飛「あのときは『ルル』とか『たいせー』でもあがってたからね」
浅「あがれへんわ!!」
ま「あがってたじゃない!何あのパイは?自分で作ってきたの?『石黒』なんか鼻ピアスしか似てなかったし」
飛「あれは絶対自分で作ってきたんだよ。『つんく♂』のパイなんか『白』に『上沼恵美子』の写真貼ってただけだったもん」
ま「しかも、最強のドラ『赤のウー真希』まで持ってたんだよ」
浅「何や『ウーマキ』って!!それは『ゴマキ』や!!」
ま「でも本当は、点数は低いけど『加護ちゃん』であがりたかったみたいだよ」
飛「浅野って加護ちゃんのファンなんだ?」
ま「浅野、かっわいいー」
浅「…。」