8月最後でした。今年は結局、夏休み中にはそんなに暑い日はありませんでしたね。


浅野ケンジ「しかし思い出すなあ。俺は小学生のころはこの時期になると宿題で死にそうになっとったで」
ましゅまろちゃん「その時に死んじゃえばよかったのに」
浅「比喩や!!宿題して死ぬやつがおるか!!」
飛鳥どれみ「それにしてもさ、ましゅまろちゃんは『夏休み特別企画』みたいな感じで出てきたんじゃなかったっけ?明日からはぼくが日記を書いていいんだよね?」
ま「なに言ってんの?私が麻雀で勝ったからここで書く権利を奪ったんだよ。しかも『夏休み限定』なんて約束は一切ないから。私が続けるよずっと。浅野や飛鳥も出してあげてるんだから、あんまり調子に乗るなよ」
飛「冗談やない」
浅「何で関西弁やねん!」
飛「冗談やない。ましゅまろちゃん。おどれにはわしの無念がわかるまい」
ま「…。」
飛「おどれの前にこの日記を書いとったのはわしや。このままおどれに続けられればわしが寒いだけや。勝手に続けるなど許さん。勝負せい!!」
ま「やれやれ。それで麻雀牌なんか持ってきたのか?」
飛「そうや!!」
ま「まあその勝負、本当に受けてやりたいんだが、ちょっとそれは無理だな」
飛「どうして!!」
ま「飛鳥…。オレにはもう、麻雀がよく分からんのよ…」
浅「ちょっと待てお前ら!!どっかで聞いたことあるセリフやなと思ったら、それは漫画の『天』のパクリやないか!!俺がつっこまなかったら、ただの盗作やで!!いい加減にせえや!!」
ま「じゃあ、まあいいよ。今から麻雀をやって、私が勝てばこのままこの日記はましゅまろちゃんのコーナーで、飛鳥が勝てば飛鳥のコーナーに戻るってことで」
浅「でも麻雀は4人いないとできへんやないか?俺を入れても3人しかおらへんやん。どないすんねん?」
アカギ「その席には俺が座る」
浅「どっから出てくんねん!!なんで『天』のなかの登場人物が出てこれんねん!!」
アカギ「難しい話しはいい。とにかく半荘1回だけやって、ましゅまろちゃんと飛鳥の点数の高い方の勝ちだ」

  • ましゅまろちゃんVS飛鳥どれみ


 ざわ…
スタートの東一局。親はアカギ。
アカギ「ツモ。天和・大三元四暗刻
浅「…言わんこっちゃない…。飛鳥もましゅまろちゃんもふたりとも負けてもうたで。どないすんねん?」
飛「この場合、浅野に責任をとってもらう」
浅「なんでや!!」
ま「なんでも」
飛「ま、とりあえず、浅野はこれからもウザイけど、勝手にでかい声出しといてもいいよ」
浅「…。」

  • というわけで


これからも「私の戯言」はこのままのスタイルでいくことになりました。
でも内容とタイトルが微妙にずれてるんですよね。
タイトルは変えるかもしれません。何かタイトルの案がありましたら、下のメッセージか掲示板までお願いします。