レーガン元大統領が死去、93歳

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冷戦下の80年代に「強いアメリカ」の再生を目指し、対ソ強硬路線の末に緊張緩和を実現させた米国のロナルド・レーガン元大統領が5日午後(日本時間6日未明)、カリフォルニア州の自宅で死去した。93歳だった。老人性痴呆(ちほう)症の一種であるアルツハイマー病への理解を得ようと、94年に自らこの病の初期段階であることを公表していた。

レーガン元大統領といえば中曽根元首相と「ロン」「ヤス」とお互いに呼び合っていたほど仲が良かったことで知られています。東京の日の出町には、レーガン元大統領が日本を訪れた際、中曽根元首相とともに過ごした地であることにちなんで「ロン・ヤス饅頭」という饅頭がいまだに売られています。あまりにも何の変哲もないその饅頭っぷりが、ふたりがいかに大衆的なリーダーであったかを彷彿とさせます。ところでふたりは奥さんや、側近を交えて麻雀をしたりはしなかったのでしょうか?「ロン!タンヤオのみ」「ヤス!」