土俵入り

気がつけば２日も日記をサボってました。毎日書かねばなりません。なぜかはわかりませんが。
横綱になった朝青龍が明治神宮で奉納土俵入りっていうのをやったんですよ。横綱になるとみんなやるんですが、あんまり人が集まらないで人気的にやばいのではないかと言われています。だいたいこんな寒いのに外でふんどし一丁で四股を踏むというのもどうかと思いますが、声援は露払いをしていた高見盛の方が多かったみたいです。たしかに高見盛は顔も味があるし気合いもいつも入りまくりなので人気があるのはわかりますが、そんなはっきりと声援の大きさを変えるっていうのはどうしたものかと思いますよ。
しかも派手なモンゴル衣装を着ていた父親のドルゴルスレンさんや夫人のタミルさんはサイン攻めに合い、朝青龍はほとんど相手にされずじまい。新日本プロレス所属の弟ブルー・ウルフいたっては誰にも声をかけられず知名度ゼロ。
そりゃそうだろうけどさ。