ドライブ

やっと日本も西の方から夏らしい暑さがもどってきました。お休みの日には海やプールだけではなくて、いろんなところにお出かけする人も多いですよね。そのひとつがドライブ。今日はドライブについて話してみます。


浅野ケンジ「じつは俺な、車持ってへんねん。せやからあんまりドライブには行かへんのよ。ドライブっておもろいの?」
ましゅまろちゃん「面白いよ。目的地に行くのがもちろん目的なんだけど、その途中でちょっと自動販売機で飲み物買ったりするのも、また楽しいのよね」
浅「なるほどな。高速のサービスエリアとか楽しいもんな」
飛鳥どれみ「飲み物はビールに限るね」
浅「あかんやん!!飲酒運転やろ!!」
ま「私はいつもワインセラーとソムリエを3人車に乗せてくよ」
浅「本気飲みやないか!!あかん!あかん!」
飛「こないだ、ソムリエの田崎さんが車の中で選んでくれた、なんとかなんとかっていうワイン美味かったよね」
浅「ワインの名前言えてないし。何?ていうことは、飛鳥とましゅまろちゃんでドライブに行ったの?」
ま「そうだけど」
浅「じゃあ、ふたりとも飲んでるやん。ふたりとも運転できへんやないか!」
飛「田崎さんに運転させればいいじゃん」
ま「あの人、運転巧いよ。対向車がきたらライト下に向けるし」
浅「お前ら、何様やねん?どんだけセレブや!!」
ま「えーい!!静まれ、静まれーい!!この者を引っ立てえーい!!」
侍いっぱい「ははっ!!」
浅「おいっ!!やめろ!!引っ立てるな!!放せー!!どっから侍が出て来とるのや!!」
飛「サムライドライブ」
浅「はあ?」
ま「♪不甲斐無いなんて自分を責めんなーー!!!」
浅「何熱唱しとんねん!!」
ま「hitomi」
浅「それはわかっとるけども!」
飛「ヒトミトイ」
浅「え、ええ?」
ま「一青窈
浅「?」
飛「人身御供」
浅「おいおい!!話し変わってきとるやないか!!」
ま「ひとし君人形5万個」
浅「多すぎるわ!!黒柳が20年かかっても無理や!!」
ま「そういえば私、ミステリーハンターになるのが夢だったんだ」
浅「勝手になれや!!」
飛「ぼくは坂東英二になるのが今でも夢なんだ」
浅「なれんわ!!そんな夢捨ててしまえ!!」
飛「…い、いくらなんでも、そんな言い方は…」
ま「そうよ!浅野の今の発言は言いすぎよ!取り消しなさいよ!そして自分の夢をここで述べなさい!!」
浅「えー、もう面倒くさいなー。わかったよ!取り消すよ!!」
ま「夢は!!」
浅「んん?この流れやったら、あれやろ、わかったよ!!俺の夢は、吉村作治になることや!!」
飛「おい!!浅野!!本気で言ってるのか?ウソなんだろ?なあ?たのむよ、ウソって言っておくれよー!!!」
浅「ええー?」
ま「大丈夫よ飛鳥。この浅野の顔、見てみなよ」
飛「本当だー。よかったあ。野々村真を夢見る顔だ!」
ま「浅野は『世界不思議発見』に出ている時の野々村真的人生をこれから、歩んでいくはずよ」
浅「…。」


というわけで、ドライブでは途中で休憩をとって、安全運転に心がけましょうね。車の中でかける音楽はやっぱり初代いいとも青年隊野々村真・羽賀賢二・パチプロ)の『うきうきウォッチング』がお勧めですよ。